2020-06-24 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号
それで、御指摘ございました透明性の確保等でございますが、執行体制について、事務局の募集に当たりましては、一つは、経費の適切性など定量的な評価要素によってコスト低減を追求していくということ、それから、審査プロセスやその結果について丁寧に公表するといったことで、本事業の適切な実施に向けて更に工夫をしていきたいというふうに思ってございます。
それで、御指摘ございました透明性の確保等でございますが、執行体制について、事務局の募集に当たりましては、一つは、経費の適切性など定量的な評価要素によってコスト低減を追求していくということ、それから、審査プロセスやその結果について丁寧に公表するといったことで、本事業の適切な実施に向けて更に工夫をしていきたいというふうに思ってございます。
例えば、実習生と地域社会との共生に取り組んでいることを優良な監理団体あるいは実習実施者の評価要素の一つとして位置付けていくといったような考え方によって共生の取組というものも広がるようにしていけるのではないかと、このように考えておるわけでありまして、実習生が本邦において技能実習を行うことは、国際交流、国際理解という面からも重要ではあるんですが、以上申し上げたような側面も、この制度をよりよく理解してもらい
例えば、法務省・厚生労働省合同有識者懇談会報告書でも指摘されておりますように、実習生と地域社会との共生に取り組んでいることを優良な監理団体及び実習実施者としての評価要素の一つとして位置づけることによりまして、共生のための自主的な取り組みがさらに広がるようにしていきたいとも考えております。
そこで、新しい制度におきましては、実習実施者や監理団体がこうした取り組みに積極的に取り組んでいることを優良な受け入れ機関としての評価要素の一つとして位置づけるなど、こうした取り組みがさらに広がるような必要な支援等を検討してまいりたいと考えております。
職務評価なんですが、今大臣がおっしゃった得点要素法ですが、これに関してILO基準の職務評価システム、評価要素の四大ファクター、知識と技能、責任、負担、労働環境という評価要素の四大ファクターなど国際水準で行うべきと考えますが、それでよろしいでしょうか。
これらの状況は、特許化する技術を精査、厳選するという企業における知財戦略の変化も背景にあると推察しますので、出願件数だけが国や企業の技術力評価要素ではないと理解しております。しかしながら、このまま特許出願が減少してもよいのか、将来的に我が国の技術的な優位性が損なわれるのではないかと危惧するのも事実であります。
○参考人(白川修二君) 特定健診の実施率あるいは保健指導の実施率によって後期高齢者支援金の加算、減算、いわゆるインセンティブ、ペナルティーという考え方の法律が現在あるわけでございますけれども、それに加えて、今回は後発医薬品の使用率も加算、減算の一つの評価要素にするという案になっております。
そしてまた、そうした良質な番組とか将来的な成果や改善につながることが期待できる日常からの地道な努力なども評価要素に取り入れて、そういう形で評価を充実させていきたいと思っております。 このように、各部局、職種がそれぞれの立場で目標達成に努力することが、結果としてNHK全体の放送番組の質の向上にもつながると考えております。
そして、この職務評価手法というものをやろうといたしますと、同一価値というものにどのようなものが含まれるべきか、さらに実際の評価要素をどのように客観的に測定するのか、画一的な基準は策定できるのか、だれが判断するのかといったような技術的な問題もございまして、なかなか速やかに現時点で導入していくというのは難しいのではないかというふうに考えております。
また、ただいま先生からお話もございましたように、大変申請件数が多いものでございますから、申請件数が非常に多いような研究種目につきましては、御希望があればその御希望に応じて、おおよその順位とそれから評価要素ごとの御本人の平均点等の情報を差し上げているといいますか開示をしているところでございます。
「他者理解、分析力、判断力等々の(試験の評価要素となっているような)資質はそう簡単に身につけることはできない一方、これらを有する優秀な人材であれば必要な専門知識は各省に入ってから身につけることができる」、だから「幹部候補の試験では専門知識よりも基本的資質の検証の方がずっと重要である」と言っているわけです。
一般に、その業務の内容、業務の危険、不快、不健康の度合い、困難度、その性質、継続期間や勤務環境等を勘案して設定をしてきているところでございますが、この平時の手当の評価要素に加えて、防衛出動時における勤務の強度、勤務時間の特殊性、危険困難性、戦闘またはこれに準ずる業務に対する危険性の評価を行うことになるわけでございます。
そういった点の中で、やはり雇用者の立場に立ったいわば生活の基準のアップということを規制緩和や労働市場のシステム作成の中に一つの評価要素として組み込む必要があるのだということを指摘させていただいて、総体としての質問を終わりたいと思います。 内閣府の方はもう質問ございませんので、どうぞ退場してください。 さて、今までさまざまなワークシェアリングの取り組みについて質問がございました。
それを避けるためには客観的で統一的な評価基準というのが必要になるわけでありますが、その基準自体も、どのような評価要素を入れるかによって基準そのものが違ってくるという可能性もあるんじゃないかと考えるわけでございます。 しかし、いろいろ難しい問題があるにしましても、国民への情報公開、開示が求められている現在では、行政分野における評価制度の充実強化は重要な課題でございます。
○大脇雅子君 確かに我が国の年功序列を中心とした雇用慣行のもとでは、年齢というのが一つの評価要素になっていることは間違いないわけですが、これからの社会におきましては能力評価も個別的になっていく傾向があり、年功序列も漸次崩壊をしていくという傾向の中で、不合理な年齢制限あるいは年齢差別というものに対してもう少し敏感に反応をしていくようなシステムが必要ではないかというふうに考えるものであります。
第二点目といたしましては、現行認定基準においては業務量や超過勤務時間数などの単に量的側面を重視している嫌いがございますので、これに加えて質的な側面から来る精神神経ストレス、例えば国際紛争の中におけるストレスとか地震災害等におけるストレス、あるいは長期の単身赴任等についても総合評価要素として重視するということにしております。
それから、第三者機関について申し上げますと、これも午前中御答弁させていただきましたけれども、やはり発注者がいろいろとランクづけ等々やっていく中で、客観的要素、客観的、機械的に評価する部分ございますが、あわせてこれまでの実績がどうかということが大変に重い評価要素としてある、こう認識しております。
それからもう一つは、上場類似業種の株価を重要な評価要素として、評価に当たってはさらに類似業種の配当金額、それから利益金額、純資産価額を加味して評価会社の比準価額を求める類似業種比準方式というのがあるわけでございます。二種類あります。
現在、新門司埋立事業及び新門司港の整備状況、それからいわゆる地域の利便性の向上度、それから道路公団の採算性、それからインターチェンジの設置の可否、これはいろいろ交通処理上のこともございますし、余リ距離が近いと本線上でトラブルが起こります、そういうことを総合的に判断しまして評価要素をつくりまして、最終的にいろいろと今検討を進めているところでございます。